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WEDDING REPORT 005 「 Favorite Display」

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(story)

そのままのお二人が、自然につたわる時間を。 「Favorite Display」

よく晴れた日曜日のお昼間。

この日お手伝いしたのは、ご家族と近しいご友人に向けた、お披露目会。

初めていらした時、「シンプルにみんなでお食事ができれば、それで大丈夫なんです。」

そうおっしゃっていたお二人。

でも、何となくそれだけではないような気がして。

お話を進める中で、

「集まるゲストや家族が、互いに何者であるか、ということを知る事のできる場になれば。」

そんなご希望をお聞かせいただきました。

ご自身のことを説明するのは苦手、とのこと。

でも、何もやらないのではきっと上手くいかないし、だからといって、にぎやかなパーティーというのも何か違う。

集うみなさまに、お二人のことを伝えるためには、ご家族とお友達が自然に知り合っていただくには、どんな場を設計すればいいのか。

すぐには分からなくて、お二人と一緒にヒントを探しながら、打ち合わせを重ねました。

プランニングのキーになったのは、お二人の好きなものや気になるもの。

孤独のグルメ。ウェスアンダーソン。

深海魚図鑑。バウルー。納豆。

浮かび上がってきたのは、「ベタなことを、ユニークに」というキーワードでした。

当日は、天井からつるされた無数の透明バルーンに、みんなで囲めるロングテーブル。

壁一面に並んだのは、お二人の好きな物にひとことそえたディスプレイ。

新婦さまのご親戚が育てた新米でにぎった、あつあつのおにぎり。

新郎さまのお母様が弾く、ピアノのBGM.。

パーティーの後半に出現した、ハンドメイドピクルススタンド。

少し不思議で、みんながのびのびとしていて、たまらなくあたたかな雰囲気だったパーティー。

壁のディスプレイをながめて新郎新婦とおしゃべりしたり、

ピクルスを作りながら初対面のゲスト同士に会話がうまれたり。

今度お二人にお会いしたら、あらためてあの日の感想を、聞いてみたいです。

・・緊張するけれど。

 

【PARTY DATA】

LOCATION: BEARS  TABLE(浅草)

STYLE:  40人、着席

FOOD: BEARS TABLE

FLOWER: asebi      http://www.asebi.asia/

text:  Mari Nakazawa

 
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